南海あるある?パッチワーク塗装
「週一更新」とか言っておきながら、実際は2日連続でブログを更新しているという…
理由は単純、制作意欲?があるから。忙しいくせになぜかブログを書いてしまうんですよね…
という訳で本日は、南海あるある?のパッチワーク塗装についてお話していこうと思います。
まず「パッチワーク塗装ってなんぞや?」という方のために軽く説明。
上の↑画像を見てください。画像は我が愛車1005Fです。この1005F、よく見ると貫通扉とライト周りで色が違いますよね…?ライト周りは色が褪せているように見えます。
そう、これが「パッチワーク塗装」なのです。
南海では、全般検査など大掛かりな検査の時以外、車両の塗装塗り替えなどをしない小規模な検査のときに、部分的に塗装を塗り替えることがあるのです。
この「パッチワーク塗装」は1000系や7100系など車両全体に塗装を施す車両によく見られます。1000系だと1005Fや1008F、1009Fなどが特にわかりやすいです。ちなみに写真は1008Fです。
写真は7100系です。やはり部分的な塗装が目立ちますね。
「パッチワーク塗装」を施した部分は大体、元々傷や塗装の剥がれがあった部分だと思われます。
なぜこんなに細かく塗装をするのでしょう…?
それは南海が塗装代をケ(((殴
…まあ塗装が剥がれたら車両が痛みますから、小規模な検査のついでに傷んだ部分をサクッと直してしまおう、という意図なのでしょうね。その方が車両へのダメージは抑えられますし、何より安上g(以下略
ということで、今回は南海の「パッチワーク塗装」についてのお話でした。
最後までご閲覧ありがとうございました!
一つだけ言わせてください。
1005F全塗装して綺麗にしてくれ〜!!(#゚Д゚)、
(まあ全検後は綺麗になるのでしょうがね…笑)