おひさ
お久しぶりです。「まぐろだいありー」改め、「和泉日記」の中の人、さかもとです。
ご覧の通り、この度ブログをリニューアル(?)いたしました。
Twitterでは早々に改名していたところを、ブログは変更することなくグダグダやってきていたため、ようやくブログ名の変更に踏み込んだ次第であります。
プロフィールからもお分かりいただけるように、この名前は『古今和歌集』でおなじみの紀貫之が著した日記文学、『土佐日記』をもじったものとなっています。
実は前の名前の要素も含まれていたり…(まぐろ『だいありー』)
うまいこともじれてなくて、なんか違和感を感じてはいるのですが、とりあえずはこの名前でやっていこうかと思っております。何卒よろしくお願い致します。
以上、お知らせ?ご報告?でした。
(さすがに夏休みくらいは放置しないようにしたいところ…💦)
ありがとう、和田岬線の103系
兵庫県は神戸市にある、ちょっと変わった路線。
朝と夕方にしか電車は走らない。
だが、走っているのは、典型的なローカル線にありがちな短い電車ではなく、6両編成の通勤電車。
それが、JR和田岬線。
神戸市兵庫区のJR兵庫駅から南東に向かい、同区の和田岬駅までを結ぶ、総延長3kmに満たない、小さいようでそうでもない不思議な路線です。
そんな和田岬線で長年ヌシのごとく活躍しているのが、↑の103系です。
1963年に登場、最大で3447両が製造された国鉄を代表する通勤電車です。
東京や大阪、そしてその周辺の多くの路線で活躍し、路線によってオレンジやウグイス色、カナリアイエローなど、バリエーション豊かでカラフルな形式でもありました。
和田岬線の103系はスカイブルー(青22号)の塗装を纏っており、スカイブルーの103系は他に京浜東北線や阪和線などで見られました。特に後者は2018年(※羽衣支線)まで走っていたので、記憶に新しいという方も多いでしょう。
そんな103系も、後継車両の登場により各地で姿を消してゆき、関東ではひと足早く2006年に消滅。
車両を長く使うことに定評のあったJR西日本では、比較的最近まで第一線で活躍を続けていたものの、老朽化には抗えず、103系が走る路線はいまや片手に収まる程となってしまいました。
そんな中の一つがこの和田岬線でしたが、この度のダイヤ改正で、ついに引退。
以前から引退の噂こそあったものの、令和も5年目になるまで、しぶとく生き残り続けてきました。
正直私も、ここまで長生きするとは思いませんでした。
先日入試が終わった私ですが、以前より入試が終わったら最後にもう一度だけ、和田岬線に乗りに行こうと考えていました。
しかしながら、想像以上の混雑が予想されることから、泣く泣く断念。引退の発表があった頃から急激にファンが増え始め、引退2週間前くらいにはホームに溢れんばかりの人だかりができていたようで…
もとより便が少ない路線であるため、人が集中するのは容易に想像できますが、まさかあれほどとは…
103系の希少性と人気度の高さを思い知らされました。
私が和田岬線に乗ったのは、3年前、2020年の夏。
当時から希少な存在となっていたため、友人と共に最寄り駅の始発(5:30前くらい?)に乗って向かいました。
今よりは圧倒的に少なかったはずですが、やはり当時も鉄道ファンの方がちらほら見受けられました。
途中駅はなく、乗車時間も約4分。
短い時間ながら、103系に乗ることが出来て非常に嬉しかったです。
祖母の家が阪和線沿線にあり、割と頻繁に阪和線の103系を見ていた身にとっては、スカイブルーの103系は非常に懐かしく感じました。
引退前にもう一度乗りたかったものですが、後悔先に立たず。かつての勇姿を見返して余韻に浸るとしましょう。
長年活躍した和田岬線の103系ですが、後継車両となるのは207系。個人的には想像通りと言った感じです。どうやら体質改善工事はされないままの導入となるようで、趣味的には今後も注目ですね。
沿線の工場で働く人、
年々希少性が増す国鉄型車両を追う鉄道ファン、
多くの人々を載せて和田岬線で走り続けた22年。
晴れの日も、雨の日も、
淡々と仕事をこなしていました。
先日のダイヤ改正をもって、後輩 207系にその役目を譲った103系 R1編成。
再び和田岬線に帰ることはなくとも、
昨日も、今日も、そしてこれからも、
人々の記憶の中で、走り続けることでしょう。
本当に、ありがとう。
そして、お疲れ様でした。
これからも、大きな事故などなく、平和に走り続ける和田岬線であることを切に願うばかりです。
以上、長文になってしまいましたが、最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。
新年の挨拶
新年、あけましておめでとうございます!!
今年も一年、どうぞよろしくお願い申し上げます!!
今年 2023年は卯年。近鉄の「ラビットカー」の写真でもあればよかったのですが、あいにく手元にはありません(^^;
2022年は本当に沢山の出来事があり、私も色々な経験をさせてもらいました。
私にとっては、受験を経て高校生となる、ある意味節目の年。
受験はもちろんのこと、それ以外にも様々なことに全力で取り組んでいける一年にしたいと思っております。
ブログに関しては、昨年は10ヶ月ほど放置してしまうという体たらくでしたが、今年はなるべくコンスタントに更新できるように心がけていきたいと考えております。
なお、次の更新はおそらく3月下旬以降となりますので、その点ご了承願います。
それでは、今年も当ブログをどうぞよろしくお願い致します!!
2022年を振り返る&お知らせ
いい事悪い事、本当に色々あった2022年も残すところあとわずかとなってしまいました。皆さんにとってこの1年はどんな年になったでしょうか。
私にとっては、やり残したことが多い1年となってしまった感じです(^^;
今回は、昨年同様 私の1年を振り返ってみようと思います。こんな言い方したら、このシリーズ需要あるのか?と疑いたくなってしまいますが…
今年の序盤は、コロナが再び猛威を振るい、場所によっては学校が休校になる程の騒ぎとなりました。私の場合、親がコロナに感染してしまい、続けて私と妹も体調を崩してしまいました。親は検査の結果陽性だったのですが、私と妹は検査しても陰性でした。抗原検査だったので精度がそこまで高くなかったんでしょうか。
1月~2月序盤はそんな感じで体調を崩した記憶しかありません(^^;
皆さんも体調管理にはお気をつけて…
家族全員が無事に復活した後、何故か突然1泊2日で淡路島へ旅行に行くことに。
一日目はいい天気だったのですが…
2日目はこの有様。天気は味方してくれませんでした。ただこんなのは我が家ではあるあるです。1泊2日の旅行に行けば2日目は基本的に天気が悪化します(^^;
ちなみに2日目には徳島に足を運び、大塚国際美術館へ行きました。少し前に話題になった米津玄師氏(言いにくそう)の「Lemon」ジャケットのクソデカ版(語彙力)もしっかり見てきましたよ。これはどうでもいい情報ですが、うちの母親は数年前から米津さんにハマっています。それも行く理由の1つだったような。
3月には友達と須磨に行きました。なんでもこの時は乗り鉄と釣りを兼ねての遠出だったもんで、荷物がかなり多かったです(
ちなみに須磨に行くのは自分は2度目だったりします。しかしいつ見ても凄い所に建ってんなって思うんですよね。なにせ駅を出たらすぐそこが砂浜なんだから。
また来たいなと思わせてくれる魅力的な場所でした。
4月には、桜を求めて(?)高野線の狭山まで花見(?)へ。
桜×鉄道、とても美しい組み合わせですよね。
しかもこの日はとてもいい天気だったので、(写真の腕が全く上がっていないことを除けば)とても満足でした。
引退が刻一刻と近づいている、6000系。
トップナンバーの6001Fはなんと今年で還暦を迎えてしまったようで…
迫り来る引退を感じさせない元気な走りを見せてくれました。
夏には、南海多奈川線に初乗車。ちなみにこれも、乗り鉄と釣りを兼ねています。
この日は清々しいくらい天気が良かったのですが、いかんせん夏なのでクッソ暑かったです。一緒に行った友達含め全員ぶっ倒れそうになりました。コンビニで食った「爽」の美味いこと…
時系列は前後するのですが、この夏に私は少し大きめの買い物をしました。
Twitterではちょくちょく話題にしているのですが、GIANT ESCAPE R3という自転車を購入。俗に言うクロスバイクですね。
私と友達はこの夏あたりから自転車にハマり始め、段々と自転車で遠出をするようになっていきます。
岸和田の山奥、牛滝山に行ったり…
↑の写真は泉南のマーブルビーチで撮りましたが、実はこの後勢いで和歌山の紀の川辺りまで行ってしまいました…さすがに疲れましたが(^^;
今年最後のサイクリングは、大和川と石川をずっと上って南河内グリーンロードの方へ行きました。(あまりにもしんどかったので全員コースの途中で諦めてしまいましたが)
やり残したことはあるものの非常に楽しく過ごすことが出来た一年だったと思います。
来年、2023年は鉄道業界においては大きな話題が多い年となりますね。身近なところで言えば大阪メトロの400系デビューでしょうか。
また、私は高校生となります。新たな生活…といえば大袈裟かもしれませんが、心機一転、頑張りたいと思います。
最後にお知らせとなりますが、
受験勉強などの関係でしばらく更新をお休みさせて頂くことになります。ただこのブログは超がつくほどの不定期更新なのであまり変わりはないかもしれませんが…
ともかく、志望校に合格できるよう、今まで以上に気を引き締めて勉強に取り組んでまいりたいと思います。
それでは、今年も当ブログをご覧いただき、本当にありがとうございました!
来年は恐らく3月下旬以降の更新となりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます!
良いお年を!!
スンドゥブチゲ高菜
今日の晩御飯で、スンドゥブチゲが出てきました。
少しづつ寒くなってきたこの頃、温かさと程よい辛さで身体も暖まります。
しばらく飲み進めていると、ふと何かが思い浮かんできました。
スンドゥブチゲ…
高菜…
スンドゥブチゲ高菜…!!
あれからぼくたちは 何かをスンドゥブチゲ高菜…
思い出して1人でニヤついていました。きも。
僕はこういうネタが大好きなので、ふと他の似たネタ(言いにくいな…)を調べてみました。
すると早速こんなのが。
凍えそうなカモメ煮詰め焼いてみました
(「凍えそうなカモメ見つめ泣いていました」 津軽海峡冬景色/石川さゆり)
なんと猟奇的なんだ…
しかし、よくできてますね。元の歌詞のリズムを崩さずに上手くまとまって(?)います。なぜか2種類の工程を重ねているのは気にしないでおきましょう…
呼吸を止めて1秒あなた新鮮だけど煮魚
(「呼吸を止めて 一秒あなた 真剣な目をしたから」 タッチ/岩崎良美)
…逆翻訳?
一瞬思考が止まりますが、こういうタイプのネタは頭を使って見るべきではない気がします。純粋に文面のカオスっぷり(?)を楽しみましょう。
ええいああケツからごぼう巻き
(「ええいああ君からもらい泣き」 もらい泣き/一青窈)
いやインパクトでかすぎやろ。
どういう状況やねん。
これはかなりのパワー系(?)ですね。
「ケツからごぼう巻き」ですか…ちょっとリアクションに困るな…汚そう…(ボソッ)
思えば私は一体何を書いていたんだろうか。
ノリと勢いに任せすぎるのは良くないですね…
僕は芸人では無いし、ブログでこういうことを書くのも初めてなので、ツッコミが下手くそだったかもしれませんが、どうかご容赦ください…
なんか、本来のブログの趣旨から離れていってないか…?
\うるさい/
本当だからd
驕�縺上↓譌�↓陦後″縺溘>縲ょ圏豬キ驕薙→縺倶ケ晏キ槭→縺九�
こんばんは。受験生です。
自戒のために、しばらくの間この名前に改名しようと思います。すみません嘘です。そんなことしたらメンタルがもちません。
タイトルが盛大に文字化けしていますが(正確に言うと文字化けさせているだけですが)、元はどんな文かというと
「遠くに旅に行きたい。北海道とか九州とか。」
中の人はもとより外出、とりわけ遠出が好きで、週末はどこかに出かけないと気が済まない、そんな性分なのです。
しかしながら、何度も言っていますが私は受験生です。うかうか出かけてなどいられません。(とか言いつつ昨日出かけましたが)
連日の暑さはいい加減収まってくるようで、今週半ば頃からは気温がぐっと下がるようですが、気温と比例して外出頻度も下がることになるでしょう。ここからは勉強漬けです。(ほんとかよ?)
あまりにも突拍子がない話ですが、写真は以前中の人が中古で購入したGIANT ESCAPE R3。夏にはこれに乗って友達と山へ繰り出したりしました。
最近は専ら近所へのチョイ乗りです。久しぶりにコイツで遠出したいな…
話題がなさすぎて突然回想を挟んでしまいましたが、今日はこれでおしまい。どこまでも突拍子ないなぁ。
ちなみに、今現在運営しているTwitterと名前が違う、というかこっちだけ新しくしていないという状況なのですが、暫くはこのままになると思います。理由は何となく察しがつくかもしれませんが、また改めてお話しますね。
それでは今回はここまで。週末にかけて気温が急に下がるそうなので、体調にはお気をつけくださいね。(季節の変わり目で体調を崩した人より。)